2012年10月29日

マンションで脱穀・籾摺り・精米ができるのだ

■国府津5丁目さんからのレポートです

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今日はミレーの「落穂拾い」。
前回の脱穀の時に、たんぼに稲穂が落ちているのが気になっていたが忙しくて拾っている暇がなかった。
10月21日(日)事務局に事前に連絡しておいて落穂拾いに行き我家の米櫃に入れることを計画、実行した。

たんぼに着くと、まだカモメは育っていなかったがメカブは育っていた。
株の刈り後から新しい芽が出てメカブ状態、早く稲刈りを終えていた隣のたんぼでは既に二番穂が出ていた。
この二番穂の米は食べられるのだろうか、見た目は立派な米だ。

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ただで米が手に入るぞ、冬前に収穫に来よう。
何しろ、たんぼの学校の最初の自己紹介カードで書いた通り好きな言葉は「ただ」だから。

話は逸れるが、前回レポートで鎌を使うのは幼少の頃のカモ刈り以来と書いたがあれは創作物語です。

今年の2月に伊豆の磯に行き、ためしに竿の先に鎌をガムテープで巻き付けて海中のワカメを刈り取ったことがあった。株元には立派なメカブがあって、ヌルヌルがおいしかった。
もっと最近では夏前に、畑のスイカに敷く稲藁がなくて御殿場線の線路わきのススキを刈ったり、稲刈りの前日にはサツマイモを収穫して蔓の処理に鎌を使ったりと(鎌のエピソードがいろいろあって)話を面白くするためにアチコチにフィクションを散りばめているので気を付けてね。

この前に書いたような方法では、絶対にカモは獲れません。

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たんぼに入って約1時間、かなりの量の落穂が拾えた。

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さあ〜て次は脱穀だが、どうしてやろう。
脱穀機はないから、人間千歯扱きをやるしかないか。
左手で稲穂の軸を持ち、右手の親指と人差し指でモミの部分を挟んでグイッと引っ張ると、お〜取れた。

次から次へと取れるが、落穂の量が半端なく多い。
      
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結局1時間以上かかって脱穀できたのがもみ殻付きで650g、
精米すれば450g位で約3合程度か。
お米が500円/Kgとすれば、225円分ゲット。
すでに2時間費やして、更にこの後難題の籾摺りと精米が待っているのだから、採算には合わないなあ〜。

完全に趣味の世界、大人の休日倶楽部だ。

確保したモミには、落穂なので土が付いているので洗って何日か乾燥させよう。

その間に籾摺りと精米方法の勉強だ、インターネットで検索「籾摺り手作業」。

出たあ〜。

エッ、一升瓶に入れて棒で突くのは籾摺りでなくて精米なの。
じゃあ籾摺りはどうするのさ・・・・。

一番良いのは、すり鉢とソフトボールを用意。
すり鉢はあるけれど、ソフトボールは引越しの時に捨ててきたさあ。
どうか100均で売っていますように、お願い。
願い空しく、結局ホームセンターで金490円也。
あ〜、「ただ」が逃げて行ったあ〜。

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仕方がない、今回は完全に趣味の世界・大人の休日倶楽部だ。
マンションで脱穀・籾摺り・精米ができるのだから貴重な体験だ。
たんぼの学校に行って良かった。
電気と石油がなくなっても、白米が確保できる。

モミを1週間乾燥させて、来週は籾摺り・精米だ。我家の本炭釜炊飯器が蓋を開けて待っているぞ。

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2012年10月22日

焼き芋パワーでみんな頑張りました!

脱穀 レポート(お米大すきチーム)

2012年10月14日(日)

いよいよ脱穀作業です! 私たち親子は,先週の稲刈りは延期によりやむなく欠席してしまい,この日,はざがけされた稲を見て,皆さん本当に大変だったんだろうな…と改めて思いました。特に同じBチームの皆様,ありがとうございました。本当にお疲れ様でした。私は稲刈りを本当に楽しみにしていたので,今回出来なかったことがなんだか宿題のように頭に残ってしまった感じです。いつかまたどこかで,必ず経験したいと思います。

さてさて脱穀作業のレポートです。
今回は,昔の脱穀機械も経験させてもらいました。
足踏み形式が楽しい! でも回り始めにうまく足を踏み始めないと,逆回りに回ってしまいます…。
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そして今の時代の脱穀機械も! さすがに早い!

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この2台を,チームごと交替でやって作業を進めていったのですが,なんとなく空き時間があり,さて何か作業はないものかと回りを見渡していると,脱穀の終わった稲をしばっている方がいたので,その作業を教えていただきました。縛るヒモも,4〜5本の稲の束2つを使って作っておられたので,その作り方を教えていただいたのですが,難しいー! 覚えてしまえば簡単なのかもしれませんが,私は何度も何度も教えてもらって,やっとそれらしく出来るようになりました…。
このヒモを使って,稲を束にしていき・・・,

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娘に運んでもらいました。
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しばらく作業が進んでいくと,いよいよ,今まで見守ってくれていた案山子を燃やすことに・・・。
娘は最後まで名残惜しんでいました・・・。今回,私は案山子を燃やす場所まで持っていったあと,稲を束ねる作業をしてしまっていたので,私たちの案山子の服を取ったりする作業を同じチームの方がやってくれているのを遠目に見ながらも,お礼を言えませんでした。ありがとうございました。
そして,案山子さんたち・・・ありがとう!!

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そして,この火を使って焼き芋も! ぬれた新聞紙とアルミホイルだと,本当に焦げないんですね!
とてもおいしく焼けました! スタッフの方からは焼き栗も! ありがとうございます!
      
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途中,焼き芋を食べながら休憩しつつ,なんとか脱穀の作業が終了しました。
細かい作業はまだかなり残っていたかと思いますが,あとはスタッフの方々にお任せする形で,予定のお昼を過ぎての終了となりました。焼き芋パワーでみんな頑張りました!
こんなにお米の袋が!! 嬉しいですね。

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今回,なんとなく,みなさんが(子供も含めて),出来る事を見つけて作業をされているなーと感じました。うちの娘も,気付くと稲の束を運びに来てくれたり,「今はどこに?」と探したら,別のお子さんと手動脱穀機で取りそこなったお米をもくもくと取っていたりして(笑)。
今回の作業で一連の田んぼの作業は終了とのことで,感慨深いものです。
あと2回も,楽しんで参加したいです!
posted by ゲンゴロウ at 12:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

農家の皆様に、改めて感謝の気持ちを捧げます

■かなでちゃんチームからのレポートです

10月7日いよいよ収穫!と思ったら雨のため翌日に延期。
どうか明日は晴れますように。
さて翌8日、すっきり晴れて収穫の日です。
さわさわ、しゃらしゃらと音のする田んぼに入ります。
だいぶ土が乾いて歩きやすくなっています。


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稲の束をつかんで根本を鎌でざくっ。つかんでざくっ。
5束ずつ束ねていきます。
ちいさなクモやカエルが逃げ回っています。
クモは農薬に弱いと聞きましたが、さすが不使用の田んぼ!
いっぱいいます(ちょっと、苦手なんだけど・・・)。
それにしても背中や腰がきつい!1日で終わるかな?


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「お父さんお母さん頑張ってー!カエルとってー!」と娘の声。
思えばこの田んぼの学校のおかげで、恐がりだった娘が生き物大好き少女になりました。


さてお昼ご飯。体を動かすとお弁当も美味しく感じられますね!


しばし休憩の後、再び作業開始。
だんだん刈ったスペースが広くなってきました。
刈り終わったら、ハザガケという作業です。
三脚に竹で作った干し台?に稲の束をX字のように、やや広げて、
お米のなっているほうを下にしてかけていきます。
こうすると旨みが下にいって、より美味しくなるそうです。
ずらりと並んだハザガケの稲・・・これぞ日本の秋の風景ですね。


夏場の草取りよりも、この収穫が一番きつかったです・・・!
次の日は背中からふくらはぎまで体の後ろ側が痛い〜という始末。
毎日いただく食事に、農家の皆様に、改めて感謝の気持ちを捧げます。


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2012年10月15日

〜あまり変わってないなどと言わないで〜

■Uターン組さんからの自主活動のレポートです

9月9日(日)の草取りに出席できないので、9月2日(日)に自主的に草取りを実施しました。

午前中は、雨だったので、午後から天気の様子を見ながら草取りを開始しました。

2〜3時間位の作業だったでしょうか。田んぼの中のヒエ?は、
既に鎌で刈り取られていたので、田んぼの脇とか、田んぼの中の低い草を中心に草を取りました。

作業途中、何人かの通りすがりの方に声をかけて頂き、この地域の方とふれあう事ができ、いつもの大人数での作業とはまた違う体験できました。

下の写真が草取り前後の写真です。あまり変わってないなどと言わないでください。

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       草取り前            草取り後

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        取った草
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2012年10月10日

気分はカモメのジョナサン

■国府津5丁目さんからのレポートです。

初級のたんぼも遂に収穫の時を迎えました。
6月3日の田植えから128日、4か月強で育ったのだから早い。
今年から、ファミリー農園で畑もやっているが、スイカなんか苗を植えてから3
か月で収穫できたので、野菜って本当に早い。

当初は7日(日)の予定だったのが、当日朝はあいにくの雨。難しいかなと思っ
ていたら、7時に8日(月)に延期のメールが着信。
かなり期待していたので、7日の予定がポッカリと空いてしまって、さあ〜困った。

当日は9時半からみのり館で少々の座学から始まりましたが、頭の中は早く稲刈
りをしたいで一杯で内容は記憶にないので省略。スミマセン、インストラクター。

たんぼに移動すると、隣りの中級か上級のたんぼはバインダーで稲刈り中、向こ
うのプロのたんぼではコンバインで稲刈り。どちらも早いわ、クボタかイセキ
か?

     121008tng.JPG

初級の稲刈りは手刈りの天日干しと言うことなので、頑張るぞ。
機械に負けず、より早く・よりたくさん刈ってやる。

気分はカモメのジョナサン(古いから、知らない方はインターネットで調べてね)

たんぼでは最初稲わらによる稲束の結わえ方の講習がありましたが、少し自信がないので麻ひもを選択した。

鎌を持つのは、いつ以来だろう?故郷にいた幼少の頃、
冬の夜氷が張るような寒い日が来ると翌朝みんなで鎌を持って田んぼに行くと、
カモが足元が凍ってしまって飛べなくなっているのを捕まえて足を鎌で刈って、鴨鍋にしたあの時以来だ。
春になって暖かくなると、刈ったカモの足から芽が出てきてカモメになって飛んで行くの。

だからカモメの親はカモなの。

たんぼに入って、麻ひもを置いて、右手に鎌を持って、
さあ刈るぞ、ザク・ザク・ザク・ザク4株刈ってひもの上に置いて、
またザク・ザク・ザク・ザク4株刈る。
早いぞ、できるじゃないか俺。

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8株を麻ひもを2回巻いて縛る。お〜っと、軍手をしているので縛りにくい。刈
り取りよりもずっと時間が掛かるじゃないか。仕方がない、続けよう。

ザク・ザク・ザク・ザク + ザク・ザク・ザク・ザク。刈り取りは機械に負けな
いだろう。問題は縛りだ、何か良い方法はないか???
そうだ、2回巻きを止めて一回にしよう。カイゼンだ。しかし最後の縛りは時間
が掛かるなあ〜。
         SN3F0139.jpg

途中休憩を挟んで昼食休憩まで6割ぐらい刈ったぞ、早いじゃないか。
と顔を上げて他所の班を見ると、なんとC班、対岸に達しているじゃないか。

早い。

メンバーに久保田さんか井関さんがいるのか?こせきさんは居たようだが。

弁当は、こちらの収穫よりも一足早く田舎から送ってきた新米のご飯、炊飯器は某メーカーの最高級本炭釜。炊き上がりは米が立ってピカピカ、口に入れても米がまだ立って新米の感触、噛めば甘味が染み出てくる。
米は新米が一番だね。

自分たちで作った米は何倍もおいしくなりそうで、今から楽しみ。

昼食中も縛る時間の短縮を考えていたので、寡黙になってしまった。
すまない女房よ。
でも考え付いたぞ。
8株で縛るからトータルで時間が掛かるんだ、
10株縛れば25%時間が短縮できるじゃないか。

食事をしている場合じゃない、たんぼへ行こう。

さあ始めるぞ。
ザク・ザク・ザク・ザク・ザク(一回追加) + ザク・ザク・ザク・ザク・ザク(一回追加)、
合計10株。

片手で5株掴むと稲が手から漏れて倒れそうになるのを、5株目を刈った鎌を素早く返して倒れそうになるイネを支える。

燕返しの佐々木小次郎気分だ。

いいぞ俺。

後は縛ればいいんだ。

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ところがどっこい、10株になると紐が短い。縛り代が少ししかないので、余計
に縛りにくくなって時間が掛かるじゃないか。

挫折・・・・。
長くなってきたので、もう止めよう。

SN3F0144.jpg

干し竿を作って刈った稲をかけて、はざがけ完了。
天日に干して来週は脱穀。
早く来い来週。

雨降るな。

以上

posted by ゲンゴロウ at 13:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月07日

天気予報がはずれて

10月7日は待ちに待った稲刈日!
前日の天気予報に?と思いつつ7日の朝は未明からしとしと雨が振り出しました。
担当者同士で稲刈をどうするか朝方あたふたと電話連絡しあい結局延期になりました。
メンバーの皆さんへはメールでお知らせしました。
しかしながら皆さんの予定がおおいに狂ってしまいました。
また3組のご家族がみのり館に到着し天候の回復を待ったのですが天気予報は大いにはずれて結局断念。
天気予報に振り回された1日でした。


posted by ゲンゴロウ at 14:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月05日

案山子さんたちのおかげです〜

9月30日の台風、10月3日の台風通過による強風と初級田んぼの稲は風にゆさぶられていましたが、
隣の田んぼの稲が波打つように倒れたのに対してこちらは一部が倒れたくらいでなんとかふんばっていました。

       10月4日となりの倒稲.jpg
どうしてだろうと周りを見回すとなんと案山子さんたちが強風と戦ったらしくダメージをうけていました。

       案山子ピンチ10月4日.jpg

案山子さん、田んぼを守ってくれてありがとう!
posted by ゲンゴロウ at 14:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月02日

台風の翌朝

9月30日の午後から台風接近で大雨、夜は強風が吹き荒れました。
幸いにここの田んぼは稲がなぎ倒される事無く無事でした。

      20121001155614.jpg

稲刈りしてハサガケしていた田んぼは軒並み地面に倒れていました。
倒れた田んぼの多くは東西にながーく竿をかけているので、
強風がまともに当たってしまったようです。

ちなみに下の写真は石橋のマイタンボです。
ハサガケを南北にかけたのですが強風でかなり倒れました。
    
      201210010824taihuato.jpg
posted by ゲンゴロウ at 21:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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